2014年11月14日金曜日

贅沢な時間と老後の安心

夫が突然、自分の部屋のフローリングマットを敷きなおしています。

予告があったときには、
すでにフローリングマットを購入。

なんにも置きたくない廊下に、ででーんと仮置きされています。

夫の部屋は大きなクローゼット、本棚などなど、
大量のものがあります。
敷き直すとなると全部を出さなければなりません。

一体どうゆう計画で敷き直すのか全然知らされず。

工期がわからぬまま、どんどん部屋のものが出されて、
リビングは荷物の山になっています。

せめてもっと荷物を減らしてからやれば、
工期も短くて済むのに・・・と思います。

やっぱり喧嘩になりました。

なぜかというと、私の部屋が広いから、
断りもなく荷物を入れ始めたからです。


最近苦労してやっと鏡の横のボックスをなくせたのに・・・

夫の荷物が・・・机の・・・下に・・・泣

せめて一言断ってほしかった。。。

結局、荷物は私の部屋に置いてあります。
いつまで置くことになるのかな・・・
リビングは共有スペースだから仕方ないとして、
せめて仕事部屋は勘弁してほしかった。。。

きっと彼の荷物は、彼の人生に多すぎるのです。

もちろん、私はこの怒りエネルギーを使って、
せっせと掃除しました。

ミニマリスト 夫婦喧嘩を片づけにご利用ください

私がいませっせと荷物を減らしているのは、
人生で本当にやりたいことに時間を割きたいためなど、
いろいろ理由があります。

昔は自分へのご褒美というと何かおいしいものを食べたり、
ほしいものを購入したりでしたが、

ミニマリストのご褒美は
「のんびりする時間を自分にプレゼントする」というのを読んで、

37歳の、老い支度(いつも読むのを楽しみにしております♪)

はっとしました。
「そうだ、もっとも贅沢な時間を自分にプレゼントするんだ」と思いました。

それから、

老後はもしかしたら、
身体が動かなくなって、細かく片づけられなくなるかもしれない。
だから今のうちに管理するものを少なくしておけば老後が安心です。

私は子供がいないので、片づけは家族ではないかもしれない。
だから自分が死ぬ時は、家具以外はトランクひとつくらいの荷物でありたいと思います。

生きているうちにお墓を気にする人がいますが、
生きているうちに自分の荷物を気にするのが私の考えになりました。

後に残る人に迷惑をかけない潔さに憧れます。


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